11月 大豆
大豆

平成28年も後二カ月で終わろうとしていますが、
新聞の記事に、今年は国連が決めた
「国際マメ年」だったそうです。
今更ながら知った情報でしたが
普段豆を食べる習慣が
減ってきているように思います。
店に売っている甘い豆や
納豆などは食べる機会がありますが
乾燥豆をもどし、ご飯のおかずのような料理を
作ることは少ないのではないでしょうか。
最近では時短料理が流行りですが
たまにはひと手間かけてゆっくりと作るのも
良いかもしれませんね。
この時季になると豆を焚いた料理を作っています。
豆も毎年、味が違います。
今年の新豆の豊かな味をどうぞお楽しみ下さい。



10月 季節の移ろい
金木犀

肌寒くなったと思えば、
また、むしむしとした日が続き
季節が分かり辛くなってきたなと思えば、
何処からともなく
金木犀の香りが漂って来ました。
その瞬間、
確実に秋は訪れているんだと感じました。
花の香りが
季節を体で感じる一つではありますが、
やはりここは、
料理で旬のものを体に取り入れ、
季節を噛み締めて頂きたいものです。


8月 思い
海の家

今回は、料理以外のことを書きたいと思います。
夏になると私の実家では、海の家を出しています。
小さい時は、よく手伝いをしていました。
毎年、母がメインで店を出していますが、
今年で75歳なので、体が心配です。
腰の調子もあまり良くないと聞いているので
無理をせず、やってほしいものです。
近くで支えることが出来ないので
ブログで思いを書きました。

水無月
活鮎


鮎の季節がやってまいりました。
今年も活の良い鮎が入っています。
よくスーパーなどで売られている鮎のように
りっぱな大きな物ではありません。
15gくらいの稚鮎を使っております。
頭から丸かじりでき、骨もあまり気になりません。
食べなじんだ人はもちろん
初めて食べる方にも、初夏を感じて
いただけると思います。
ぜひ、この時季ならではの食材を
楽しんでください。




2月 大豆
大 豆


先日、テレビを見ていたら、料理人たちが
始めて作った料理は何か?という質問に
色々答えておられ、はて自分はなんやったかな?
となんとか思い出したのが、
法蓮草の胡麻和えの胡麻をすり鉢で擦るという、
お手伝い程度のことは、何となく覚えていました。

今年も正月物やおせちを作っていたら、
ふと頭の中を昔の光景が浮かんできました。
それは母が年末の夜中に土間の台所で
蒸気がいっぱい立ち込めている中
せっせとおせちを作る姿でした。
私は何を手伝う訳でもなく、
ただ眺めていただけだと思います。

その時は料理の世界に入るとは思っていませんでしたが、
当たり前のことですが、母の背中であり、おふくろの味が
私の土台となって今があるんだと感じました。

2月は節分で大豆の料理をお出しするのですが、
若い頃はあまり、食べませんでした。
自分で料理をしだしてよく食べるようになり、
食べ出したら止まらなくなるほど旨い。

干し椎茸と共に、ことこと2時間焚いて、
さらに一晩寝かせた豆は最高です。
豆を戻す所から数えて3~4日はかかりますが、
出来た時のことを思うと苦になりません。
是非ご賞味下さい。





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